物価高でも、なんとかなる ~シドニー旅行記⑥グリーブという大学が多い地区へ~
2016年04月14日

~到着した日の昼に早速~
Eさんにホテルに送っていただき、別れる。
ホテルのチェックインも済み、部屋へ通される。
午前11時なのに部屋へ入ることができ、
体を伸ばし1時間ほど休憩できた。
知人一家がホテルに迎えに来た。
土曜日にはフリマがあるということで、
大学が集まっている地区「グリーブ」というところへ
連れて行ってもらった。
おしゃれな街だ。街並みが美しい。
飲食店の通りは、バラエティーに富んでいる。
各国の方それぞれの国の料理を作り、提供しているとのこと。
「郊外のそれぞれの地区でも、同じような飲食街がある」と知人から聞く。
そこでスペイン料理を頂いた。
30度近くまで気温が上がっていたので、
とりあえずビールと共に食事。1時間以上話ながら過ごす。
パエリアは、地元の海産物を使って、美味しく仕上がっていた。
そして、いよいよフリマ会場へ。
入り口付近は、業者が新品・中古を売っている。
また、軽い飲食ができるようになっている。
芝生広場では、音楽が。
マイクで歌っている人、それを聞きながら思い思いに過ごしている。
別の入り口を発見。そちらでもフリマが。
そこでは、学生が自分の使わなくなったものを打っている。
午後3時、閉店間際なので投げ売り状況。
また、友達を見つけては学生同士で、会話が弾んでいる。
学生も、多様な民族が。
日本人の学生は見かけなかったが、
アジア系の方も多く見かける。
買いに来る人も、学生が多く、助け合っている雰囲気がある。
最後に歩いて、地元のスーパーマーケットへ。
物価が高いと聞いていたが、
生活用品を安く売る店も入っている。
例えば「ターゲット」「Kマート」は、シドニー中心部より郊外に多い店だ。
また、小麦・飲料・牛乳のプライベートブランドは
日本より安い。また、小麦の二次製品である
パン・パスタも安い。学生が学びながら
生活できる部分は、最低限・なんとかなりそうな気がした。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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