新しい出会いを重ねる ~「個人としての生き方」を探り続けて~
2016年04月30日

~次の世代へ語る~
1年で「新しく出会う人」は、いったい何人いるのだろうか。
GW前、少し時間があるので数えてみた。
塾で新しく出会う人は、約100人。
http://nyoki.mino-ch.com/e29792.html
ブログに書いた通り、話だけの人もけっこういる。
もちろん塾生になった人もいる。
岐阜聖徳学園高校で出会う人も多い。
毎年2単位もので、5~6クラスを受け持つ関係から200人前後。
2年連続教えるケースもあるので、
150人~200人ぐらいだろう。
また、その岐阜聖徳学園高校で行う「夏季学校見学会」では、
中学生とその保護者に約200名前後の方に出会う。
一度限りの話だが、その話をきっかけに
次への出会いに変わる人も、中学生に限らずいる。
准看護学校での出会いもある。2クラス80名。
毎年2年生を教えるので、ほとんど新しい出会い。
中には塾の卒業生、中学教師時代の教え子、
高校での教え子や、保護者に出会い教えることもある。
少なくとも、毎年500人の「新しい出会い」を経験し、
そこで何かを語っていることになる。
このまま20年続ければ、1万人ペース。
いろいろな仕事を通して、これだけの人に出会っているのに驚く。
私自身「個人として、どう生きていく」のか。
個人でできる「どんなケースをつくっていく」のか。
そして、何を語り何を背中で伝えていくのか。
考えながら、毎日を過ごす。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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│男女共同参画サポーター
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