市男女共同参画サポーター会議 ①岐阜市の取り組み
2015年08月23日

~このイラストは、フリーで使えます~
http://www.city.gifu.lg.jp/4924.htm
8月21日 今年度、第1回岐阜市男女共同参画ぷらん・さんかく・サポーター会議があった。まず、
昨年度から今年度にかけて、岐阜市が行った事業において、変更があったものが報告された。
実に多くの事業が岐阜市ではなされており、どんどん拡大している。
予算の関係で、規模が小さくなっている事業はあるが、事業数事態が減らないと大変な気がする。
その事業の中で、特に、准看護学生にとってありがたいのは、
小学校での預かり事業。
午後7時までが増え、ほとんどの校区で実施となってきた。
授業終了後、慌てて帰る生徒が減るだろう。
岐阜市は「市役所が男女共同参画のモデル事業所」という目標を掲げている。
http://www.city.gifu.lg.jp/secure/4608/4.3syou_kihonmokuhyou3_.pdf
市職員採用時での男女比率は5対5 に対し
45歳以上の職員男女比率は7対3 になぜ変化しているのか。
その原因を探ることから、見えてくることがあるような気がする。
今年から課が再編され「男女共生・生きがい推進課」となった。
今年度から課長さん、男女共生推進係の担当主任さんも女性。
前年度からの事務局の方も女性である。
みなさんやる気のある方で、今後の活躍が楽しみである。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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│男女共同参画サポーター
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