ムレチェン ギュヴェッチ
2015年12月07日

~テレビで見ると、作りたくなる~
テレビで不思議な料理が。過去に『知っとこ』でも、見た料理だ。
http://www.mbs.jp/shittoko/corner/asa/111112.shtml
ムレチェン・ギュベッチを作りたくなる。
ビールで煮る、ヨーグルトで焼く。どうなるのだろう。
いろいろなレシピを見ると、
肉焼いて野菜に火を通し、オーブンで煮るだけ。
暇があれば作れる。材料を買いに行く。
今回の野菜は、蕪、にんじん、玉ねぎだ。
さっそく作業開始。
蕪とネギのスープ ムレチェン・ギュベッチを作るため、19時までの予約を取らないことにします。では、料理に入ります。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 12月 6
スープは完成。あとは水餃子を入れて、食べる直前に煮る。ムレチェン・ギュベッチのオーブンはあと40分 風呂に先に入ってくる。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 12月 6
できた。蓋を取り、容器を入れたままオーブンを150℃から250℃の余熱に上げる。その後、ヨーグルト300g、卵2個、小麦粉大匙1を混ぜたものを回し入れ、15分待っている。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 12月 6
スープは予想通りの味。取れたての蕪が手に入ったので、その良さが出たものになった。何度も作っているので勘が働く。逆にギュベッチは初挑戦のため、試行錯誤。やはり、肉に塩コショウで下味をしっかりつけて焼くべきだった。ピールで煮ること、ヨーグルトの酸味が肉の良さを引き立てているのに残念。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 12月 6
食べてもらった感想は、好評だった。しかし私としては物足らない。
正月に親戚に食べていただく料理に、昇格させるために、
今回の失敗を生かし、完成度の高いものにしたい。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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│料理
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