カペッリーニでバスタパエリア
2014年12月23日

~アリオリソースとともに~
名古屋のスペイン料理店で食べたフィデオを使ったパスタパエリア。
その再現に挑戦。
フィデオと同等の極細麺、イタリアのカペッリーニ250gを使ってみた。
前日、ブイヤベースを作ったが、魚のあら出汁が余った。
美味しいので、それを使うことに。
①イカとあさりをパエリア鍋でオリーブオイルで焼き、あさりは口が開いたら取り出す。
②火を止め、カペッリーニを3cmから5cm程度に折って、パエリア鍋に入れる。
③火をつけ、熱い魚のあら出汁をパスタがひたひたになるまで入れる。
④ある程度水分が飛び、パスタがもり上がってきたところで、220°cの余熱で温めたオープンへ。
⑤15分から20分程度で、表面に焦げ目がついたら、出来上がり。あさりを上に載のせて完成。
簡単にできた。
しかも美味しい。
シンプルに魚の出汁の味を生かす方法を見つけて、満足。
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Posted by 星野 健
at 21:09
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│料理
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