ほうとうづくり
2013年09月19日
山梨で食べたほうとうが美味しくて、
暇があると、自分で作ることが多くなった。
台風一過で涼しくなり、急に食べたくなった。
火曜日、暇があったので作った。
(高校の中間テストを作らないといけないのに…)
基本は、「ぽっちゃんかぼちゃ(甘く、いい具合に溶けるので、最近はコレ!)」を薄く切り、茹でる。
根菜類(大根、人参)があれば先に煮る。
味噌、だし、(塩)で味付け。
中力粉と水を1対1の比率で混ぜ、5分ほどこねて、切って麺をつくる。
これを煮てある鍋に、くっつかないように少しずつ混ぜながら入れ、10分ほど煮る。
ねぎ、(えのきもあればここで)入れ、2分ほど煮てできあがり。
麺とかぼちゃから出た「トロみ」がすべてを包み込み、絶品。
自分で作ると、安くて美味しい。
料理のレシピは数学の証明と同じ。
理屈を理解し、手順の意味を探りながら作ると楽しい。
レシビは簡単でも、
「時間と手間がかかるもの」を私は作るようにしている
(その方が、家族から感謝されることも知っている)。
公立中学に勤務していた時、結婚してからは通勤時間が片道1.5時間となり、
平日に暇があれば、疲れて倒れるように寝ていたことを思い出す。
「何のための結婚生活か」と、疑問に感じたこともある。
今は勤務が2校とも、通勤時間10分以内。
塾は自宅の1階なので、通勤時間は秒単位。
毎日の昼寝と、暇な時の料理づくりが
私の活力になっている。
次はきのこを使って、重ね煮ベースの料理か…
暇があると、自分で作ることが多くなった。
台風一過で涼しくなり、急に食べたくなった。
火曜日、暇があったので作った。
(高校の中間テストを作らないといけないのに…)
基本は、「ぽっちゃんかぼちゃ(甘く、いい具合に溶けるので、最近はコレ!)」を薄く切り、茹でる。
根菜類(大根、人参)があれば先に煮る。
味噌、だし、(塩)で味付け。
中力粉と水を1対1の比率で混ぜ、5分ほどこねて、切って麺をつくる。
これを煮てある鍋に、くっつかないように少しずつ混ぜながら入れ、10分ほど煮る。
ねぎ、(えのきもあればここで)入れ、2分ほど煮てできあがり。
麺とかぼちゃから出た「トロみ」がすべてを包み込み、絶品。
自分で作ると、安くて美味しい。
料理のレシピは数学の証明と同じ。
理屈を理解し、手順の意味を探りながら作ると楽しい。
レシビは簡単でも、
「時間と手間がかかるもの」を私は作るようにしている
(その方が、家族から感謝されることも知っている)。
公立中学に勤務していた時、結婚してからは通勤時間が片道1.5時間となり、
平日に暇があれば、疲れて倒れるように寝ていたことを思い出す。
「何のための結婚生活か」と、疑問に感じたこともある。
今は勤務が2校とも、通勤時間10分以内。
塾は自宅の1階なので、通勤時間は秒単位。
毎日の昼寝と、暇な時の料理づくりが
私の活力になっている。
次はきのこを使って、重ね煮ベースの料理か…
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Posted by 星野 健
at 00:00
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