透明なゆりかご再放送

~看護職への敬意~
ブログが更新されている今、
リアルでは私は、TVを見ているだろう。
透明なゆりかご第8回~10回の再放送中。
映像から様々な感情が、自分の中から湧き出てくる。
清原果耶さんを主演に据えて 安達奈緒子さんが脚本を手掛ける 朝ドラ #おかえりモネ の放送開始に先がけて #透明なゆりかご 全10話を 今夜23:20から4夜に分け 地上波で一挙再放送するそうです。詳しい放送時間はNHKのサイトをご確認ください。 ➤https://t.co/4fWCTR8Clh pic.twitter.com/0ou8grkZpA
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 3, 2021
看護職の方々に敬意。
そして、この番組に携われた方々に感謝。
GW中に読んだマンガ最終巻も、頭に浮かぶ。
春の新刊祭り第二弾!
— 沖田×華ドラマ透明なゆりかご再放送中 (@xoxookita) April 13, 2021
「透明なゆりかご」9巻発売です(*^▽^*)
後半は諸事情で脳みそと相談した結果、連載ペースが落ちてしまいましたが、無事最終巻を描き上げることが出来ました(ToT)近々、嬉しいお知らせもあるので楽しみに読んで頂けると嬉しいです。 pic.twitter.com/z14g5AJ5nH
週末はブログを休みます。
次回は10日月曜日、更新予定です。
学びを止めない ~コロナ禍においても~

~ICTは双方向~
【“少し緊張…”大阪市 オンライン授業開始】https://t.co/v54uletMSL
— 日テレNEWS (@news24ntv) April 26, 2021
東京と大阪・兵庫・京都に緊急事態宣言が出され、初めての平日を迎えました。大阪市内の小中学校では、オンライン授業が始まりました。 pic.twitter.com/pxDo2RSAtI
「一人1台タブレット」のおかげで、大阪市の小中学校ではオンライン授業併用が始まりました。
学びを止めない取り組みは、コロナ禍において重要な課題となっています。
ICTは双方向学習が可能なので、通学しない方法での学びの確保も可能。
感染予防の方法は、今後も模索していくことになりそうです。
1人1台端末で休校を乗り切るためのオンラインイベントが4月29日に開催 https://t.co/EThIqwTpyI
— EdTechZine(エドテックジン) (@edtechzine) April 26, 2021
私の塾では、個人指導・家族指導に前年度から切り替えました。
個人指導なので、無理なく通塾が可能となります。
塾生同士のすれ違い防止のため、50分授業・10分換気消毒のサイクルとなりました。
ネット動画を利用することで、質問中心の学びになっています。
入塾相談は、下の入り口からとなります。

1人1台iPadでの授業へ ~岐阜聖徳学園高校1年生~

~ICT教育3年目~
金曜日から、岐阜聖徳学園高校1年生の授業でiPadが使えるようになった。
1人1台iPadがあるため、その使い方により授業が変わる。
岐阜聖徳学園高校でのiPadでの授業は3年目となる。
今までの蓄積を生かし、更なる活用を探る1年にしたい。
授業開きの1時間目は、講師である私のみがiPadを持っている状態。
黒板にそのiPad画面を写し、説明をすることにのみ使った。一方向での使い方だ。
2時間目からは生徒の手元にもiPadがある。
これにより、双方向でのやりとりが可能となる。ここが最大のメリットだ。
挙手発言なし、プリント配布なし、紙媒体でのノート提出なし。
説明はiPadで行うことにより、ノート内容は完成されている。
補足・説明を記入しさせるだけとなる。生徒に黒板に解答を書かせることもない。
これらのことにより「知識を伝える部分」「確認する部分」に、時間を割くことが大幅に減った。
増えたのは、自分で考える時間。そして、その考えを表現する時間。
仲間の考えと自分の考えを比較する時間。また、余った時間をそれぞれが個に応じて使える時間だ。
理解が厳しい場合、動画等で再学習。余裕がある場合は、更なる学びへと時間が割り当てられる。
集団で一斉に取り組む時間が減り、個・状況に応じて能動的に時間が使えるようになった。
『ICTで授業を始めると、元の授業へは戻れない。』
今の私は、そんな感覚になっている。
※週末はブログを休みます。次回は19日・月曜日更新予定です。
岐阜聖徳学園高校2021年度授業開始

~本年度もiPadでの授業~
本日より岐阜聖徳学園高校で、数学講師として授業開始となります。
今年度は1年生5クラスで数Aを担当します。
今年から火曜日を除く平日午前勤務となりました。
iPadでのICT授業は3年目となります。よろしくお願いします。
ICT教育1年目は「手さぐり」状態でした。
現3年生の皆さんには、機器の使い方を教えてもらいながらのスタートでした。
2年目は在宅双方向学習でのスタートでした。
iPadでのやりとりを2か月した後、現2年生の方には6月中旬に出会いました。
3年目の今年は、この2年間のまとめとなります。
過去2年間、同じ1年生の数Aを教えているので、その蓄積があります。
その中での良さを生かし、改善点は直しながら授業を進めていきます。
反転授業を意識し、『生徒自らが学ぶ』姿勢を、作り上げたいと思っています。
『塾・ほしの』では4月30日まで、
【第7期】シングルマザー看護受験奨学生の募集中です。
詳細は下の入り口からご覧ください。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=24eJwzMzS1AAACEQDV
米紙ニューヨーク・タイムズが、五輪のあり方を疑問視する評論記事を掲載しました。
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) April 13, 2021
東京五輪「一大感染イベント」になる恐れ 米紙評論記事で「最悪のタイミング」と指摘:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/OIn3tAoBYp
岐阜聖徳学園高校授業の準備へ

~ICT教育3年目に~
今日から岐阜聖徳学園高校授業の準備へ。
担当するクラスは、ロイロノートで事前に把握。
教科書を確認し、授業準備に取り掛かる。
まずは年間指導計画を立て、配布する学習計画表をつくる。
この2つをつくるのは、見通しを立てるためだ。
年間計画で、自分の授業の進捗を確認し、
学習計画表で、授業を受ける生徒が見通しが立つようにする。
自ら学ぶことができるよう、前年度のものも配布する。
前年度…休校期間中に動画・ロイロノートを利用し、
ICTで『基礎的な内容を把握する授業』を継続的に行った。
自己評価活動を授業時間にあわせて行い、質問を受け付けフォローアップした。
いつでも在宅にスイッチできるように、今年度も準備をしていく予定だ。
「自ら学ぶ姿勢」をつくる。
「自分の頭で考え、それを表現」できるようにする。
数学の授業・テストを通して、それぞれが身に付けていけるようにしたい。
常に更新し「学び続ける時代」の今。教師としてその姿勢を見せていきたい。
来週から塾は新年度へ ~予約枠が変更となります~

~来年度も新型コロナ対応のため、「個人」または「家族」指導限定~
来年度について、具体的に決まっていく時期となりました。
岐阜市医師会准看護学校に講師としてお世話になります。
また、岐阜聖徳学園高校にも講師としてお世話になります。
それに伴い、塾の営業時間も変更となります。ネット予約でご希望の時間をご予約ください。
2021年度第1期 4月~7月の予約枠
月・火・木・金曜日 12時45分~18時45分 20時10分~22時10分
水曜日 20時10分~22時10分
土曜日 9時30分~12時30分 日曜日 19時10分~22時10分
祝日・連休は原則休業 ただし連休の場合、最終日の20時10分~22時10分は営業となります。
塾の予約は初回、原則ネット予約となります。
https://reserva.be/hoshino
電話での予約は、営業時間内で可能となります。
058-251-9832
私の塾は新型コロナ対応のため、現在「個人指導・家族指導のみ」です。
学習したい内容に応じて、それぞれのニーズに対応します。
まずは入塾相談で、学びたいことをお伝えください。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=89eJwzNTYwAgACAwDL
塾の詳細については「エキテン」でご確認ください。
https://www.ekiten.jp/shop_1441812/
来年度も、よろしくお願いします。
岐阜県で初の英国型変異株確認 新規感染は12人:中日新聞Web#岐阜県 #英国型 #変異株 https://t.co/8vRdcaeiRq
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) March 25, 2021
本日 岐阜県公立高校2次入試
~全日制公立高校生になれる時代へ~
本日 公立高校2次入試が行われます。
受験される方は、気を引き締めて最後までやりきってください。
準備不足は、すべての方共通のことです。
今、できる範囲のことを出し切っていきましょう。
高校さえ選ばなければ、全日制公立高校生になれる時代になりました。
公立高校定員割れ校が増え、2次入試の募集人数は増えています。
前年度の関校、今年度の岐山理数科・可児・多治見北と、
進学校でも、定員割れのままスタートとなる場合もあるのです。
進路は多様化しています。
広域性を含む私立通信制高校には、魅力的な学校が毎年のように増えています。
また、高校授業料無償化から、私立高校への進路選択も併願から単願推薦へと、
大きな変化がみられました。これらの変化は来年度も継続、またはさらに加速することでしょう。
新型コロナの影響もあり、近隣で徒歩・自転車で通える学校のニーズが増え、
他地区・遠くの普通科進学校へ通うリスクを避けた可能性もあります。
これらのことを参考にしながら、来年度受験される方は進学先を考えてください。
今は、「親世代での高校進学状況とは全く違う状況」に変わったのです。
県コロナ対策本部員会議で中間レビュー。今後の重点緊急対策として、変異株スクリーニング検査の強化、予防的検査の拡大、ワクチン接種の着実な推進、感染リスクの高い歓送迎会、花見宴会などの徹底回避などが出されました。岐阜市でもリバウンドの予兆があり、要警戒です。
— 柴橋正直 岐阜市長 (@shibahashi_m) March 23, 2021
本日 岐阜県高校入試合格発表
~どんな結果でも、次の道はある~
本日、岐阜県公立高校の合格発表があります。
今年は本試験から発表まで半月以上ありました。
結果を待つには、長すぎる期間だと私は感じました。
受験された方は、今日からリスタートとなりますね。
高校入試は資格試験とは違います。「合格基準」に達すれば全員合格するわけではありません。
不合格の人数が決まっている入試なので、運にも左右されるのです。
いろいろな理由で「全力が出せなかった」人もいるでしょう。
そのために、不合格になってしまった方もいるでしょう。
高専合格者が「どの学校にどれだけいるのか」も、わからない状態。
その上での願書変更は、困難だったことと思います。
受験会場へ行ったとき、空席が目立つところもあったことでしょう。
複雑な心境の中での受験、察すると心が痛みます。
しかしそれでも「経験をした」ということが、次の進路選択に役立ちます。
受験のような『一発勝負の状況』に対して、力を十分に発揮できたでしょうか。
(能力)×(意欲)=(結果)となります。意欲が下がれば、結果は小さくなります。
例えば「テスト不安」のため意欲が下がった場合、次の進路選択を考えることも必要です。
私は岐阜聖徳学園高校で、数学非常勤講師として教えています。
公立入試不合格となり、ここに通うことになった人にも毎年のように出会います。
1年たったこの春、高校で頑張り、進級をしている人がほとんどです。
公立高校が不合格だったら「全てが終わってしまうわけではない」のです。
次の進路選択では、AO・推薦・併願推薦も利用できます。
岐阜聖徳学園の場合は系列大学があるので、系列校進学も有利です。
また就職の場合も、学校斡旋での就職も可能です。このように、
「一般」での競争を避け、私立では平常心で臨める進路も考えやすくなります。
今日から2次募集のため、進路を探す方もいるでしょう。
公立2次入試は明日出願、翌日変更日、24日入試と、
心の準備さえ厳しい状況での受験となります。
どんな結果であっても、それを受け止め、『次の自分をつくる決意』をしていきましょう。
どんな結果になったとしても、次の道はあるのです。
※明日のブログに「岐阜県公立高校受験総括と2次募集について」書く予定です。
stand.fm 2週目

~毎週2本のペースで~
第3回は stand.fmの理由
第4回は 話したいのに、話せない
となっています。
現在、第5~10回「岐阜市と私」のシリーズを作成中です。
時間があるときに自分を振り返り、そして次へと向かうことが出来そうです。
いろいろな形で自分を「デジタルアーカイブ」していくことが、
今後、何かに役立てられる気がしています。
ブログも「ひだっち」に引っ越して、今日で2周年。
「みのっち」から、こちらにお世話になったときのことを思い出します。

突然のメール ~合格報告~

~努力が実を結ぶ~
『ひだっちブログ』を通し、メールが届く。
2年前、塾で進学相談をされた方。
岐阜准ではない准看護学校に進学されたので、
その相談後は、一度も話したことがない方からのメールだ。
その方は、岐阜准で教えた方からの紹介で進学相談をした。
紹介された岐阜准の方は、今年、県衛生を卒業。
そして、メールをくださった方は、今年、県衛生に合格。
常に交流・相談をし「後を追いかけている」ようなかかわりだ。
長年、看護進学に関わっていると、このような関係は少なくない。
親・同級生…かかわりが強い方との伴走で、夢に向かうのである。
そして進学し、先輩・後輩というかかわりが加わり、さらに影響を強く受ける。
私がかかわっている時間は、短い方は相談の1時間、長い方でも10年程度だ。
私の場合、かかわりは「合格」という区切りがある。
しかし、伴走される方とのかかわりは、ずっと続く。
その距離感は常に変化することになるだろうが、
「いつでも相談できる相手がいる」ということは、心強いことだ。