積極的不登校② ~「在宅」という選択~

~ラボで一緒に考える~

男性育児退職制度ができた初年度、私は10年勤めた公立中学校教諭を辞めました。その後、
復帰の話もありましたが、今の生活に落ち着きました。「仕事が1番」には戻りたくなかったのです。
「在宅」という選択を軸に、いつでも介護ができる状況を確保。やはり私は「家庭が1番」です。
一日のうち自分が都合がつく短時間に、講師としていろいろな場所で教えること選びました。
withコロナの時代…「新しい生活様式」へと世の中が変化しました。
在宅勤務が基本となる会社も、週2~3回勤務の会社も、今後は増えるでしょう。
今までは人間関係調整能力が重視されていました。教育も同様です。
「みんなが…」、「みんなで…」でした。
「漢字テストで100点を取るよりも、漢字練習ノートが埋まっているのが大事。それが学校。何かを変えようと努力するだけ無駄」by娘(10代)
— 木村草太 (@SotaKimura) May 31, 2020
今、『学校に合う』人は、当然そのまま続ければいいでしょう。教師としてその「サポートの形」も模索したい。
しかし『合わない』人が、そのために力を削がれるのは、やはり厳しい。塾として新しい選択肢も提示したい。
これからは「人間関係調整能力」と同じ程度に、「孤立耐性力」も評価されるでしょう。
実力があれば、多様な働き方も可能になる時代へと変化するでしょう。
塾ではAO入試で大学受験する通信制高校塾生のために
「パラレルキャリア・ラボ」の時間を、2年前に創設しました。
そして、その塾生は見事に第一志望に合格しました。個性的な入試対策が評価されたのです。
https://nyoki.hida-ch.com/e1011817.html
今年度も個人指導で、ラボは継続することにしました。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=a1eJwzNDQwtzQAAAQoATM
積極的不登校を選択された方も、是非無料相談に来てください。
新しい時代に合わせ、自分に合った進路選択を、一緒に考えていきましょう。
【余談】
昨日は久しぶりに岐阜聖徳学園高校で授業をした。出会った生徒の皆さんは元気だった。
午前2時間、午後1時間の計3時間なのに、とても疲れた。
3時間立つこと、大きな声で説明すること…いつもやっていたことが
ここまできつく感じるとは思わなかった。とにかく少しずつ慣らしていこう。
海外の研究で、学習者の能力が低いほど、また年齢が低いほうが、宿題の効果は薄い傾向があるとするものや、小学生の場合には宿題に費やした時間と学習成果の相関はほぼゼロというものもある。
— 現代ビジネス (@gendai_biz) June 2, 2020
コロナ休校、フォローなき大量の宿題から「学校の弱さ」が見えてきた https://t.co/PJLrM278rl
積極的不登校① ~一斉休校で状況が変わる~

~今年は個人指導で、「新しい進路選択を」~
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=a1eJwzNDQwtzQAAAQoATM

北九州市の感染が拡大している。
小学校でクラスターが。
【新型コロナ】北九州、小学校でクラスター 中学生も感染https://t.co/44nv7iWfvB
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 31, 2020
感染した小学生4人は、陽性が確認されていた児童のクラスメイト。また、中学生2人の感染も確認されており、この生徒らはすでに陽性が判明している中学生の濃厚接触者だという。小学生と中学生は無症状とのこと。 pic.twitter.com/zrneINkjUe
北九州市・感染確認増加の要因「これまで発熱などの症状が見られた場合に限り濃厚接触者をPCR検査していたが、25日方針を見直し、症状がない人も含め濃厚接触者全員を検査の対象にした。確認数が増えるのは覚悟の上で見直しを行った」北九州市東倫子保健衛生部長 31日NHK。必要な科学的見直しでは。 pic.twitter.com/zjinOax4oG
— 中田晋介 (@sinsuke_nakata) May 30, 2020
いつどこで同じような事が起こっても、おかしくない状況である。
今日からこの地方も、分散登校開始。
学校再開…登校を無理強いしないで 名古屋市が呼びかけ | NHKニュース https://t.co/ef4lfOqlVG
— 舞田敏彦 (@tmaita77) May 29, 2020
「積極的不登校」という言葉は、文科省5月26日会議資料9ヘージに書かれた言葉だ。
新型コロナウイルス感染症に対応した新しい初等中等教育の在り方について(今村委員、神野委員説明資料)
https://www.mext.go.jp/content/20200526-mext_syoto02-000007441_4.pdf?fbclid=IwAR0M90IsW_qi2xnOJHzW0F8UXgTIqlxxUi-RhRqHGqIgsuEnPe41b5tTWQ0
『一斉休校で学校に行かなくても学ぶことができると経験した全国ら子供と保護者の中で、
「潜在的不登校」から「積極的不登校」を選ぶケースが増える可能性が高い』
そして『学校とその他オンライン等のサービスを活用したハイブリッド型の学習環
境を選択する家庭が増えていくことが起こり得る。』と書かれている。
(1)休校中の家庭学習で十分な学力が身についたと認められ、かつ、(2)特段、対面による指導を希望していない児童・生徒には、引き続き自宅学習を続けてもらい、教師の労力は、そうではない子への指導に集中すべきだと思う。 https://t.co/yfhXIqlrZF
— 木村草太 (@SotaKimura) May 31, 2020
と考える方もいる。
私も休校期間中、家族の介護をしながら周りを見渡してきた。
この間、外では2月までは見かけなかった未成年の方々に出会った。
休校期間に「ヤング・ケアラー」として活動している方、また、
レジで、商品補充で、テイクアウトの店で働いている方もいた。
問題なのは3月〜5月にアルバイトが家計的に必要だった高校生が働けなかったこと。そういった家庭は収入減で相当しんどい、そして親も働けずにいた場合は尚更。
— 今井紀明 #働くを取り戻す (@NoriakiImai) May 30, 2020
困窮家庭の高校生、9割が塾行けず バイト経験者の3割「家計の足し」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/4csCuelPcH
4月からは、親の失業のため「学費・家計を稼ぐ担い手」になった方もいるだろう。
学校で学ぶこと、そして稼ぎを得ること…外に出ることで色々感じたことがあるだろう。
休校期間に学校の「枠」を出た方ほど、今の学校に疑問を持つのも当然だろう。
「新しい、自分に合った進路選択」が、今後さらに多様化することになる。
【開講延期】定期テスト対策数学ラボ

~早期予約で無料通塾できます~
ネットで多くの学習動画が見られる時代となりました。
知識を得、暗記することについては「自ら学べる環境」が整ってきました。
しかし数学だけは「わかる」と「できる」が一致しない教科です。その対策として、
学校課題の質問・演習で理解を深める「定期テスト対策数学ラボ」を開講します。
■定期テスト対策数学ラボは『中学・高校生』を対象とします。
初回面接で学校の教科書・問題集を持参ください。
「数学ラボ」は、定期テスト(中間・期末・長期休暇課題・単元・チャートテスト)対策となります。
週末課題などの模試対策・受験対策学習は、個人指導で追加申し込みください。
(塾生料金 1時間3000円となります)
・入会金10000円(税込み)を面接後の次回通塾時に、月謝とともに支払いください。
・施設費・教材費はありません。夏期講習・春期講習・冬期講習もありません。
・毎月 月・木開催。希望する参加枠・通う時間数について初回面接までに決めておいてください。
・初回面接は無料です。通塾にかかわる詳細については、初回面接時にプリントで説明します。
・次回からは申込みなしで、直接塾にお越しください(終了30分前までに入室して下さい)
(初回面接は、別の日時での申し込みとなります)
【初回面接後の月謝(税込み)】※月4週の開催となります。前の月に実施日は発表となります。
週1時間 6000円(個人指導の半額となります)
週1.5時間 8000円(追加料金は、1時間で1000円となります)
週2時間 10000円
「通い放題」 12000円
【開講日】毎月原則として第1週から第4週まで(第5週は開講されません)
月曜日 17時15分~18時45分 20時00分~21時00分
木曜日 20時00分~21時00分
初回面接以降は予約不要です。上記終了時間の30分前までに通塾して下さい。
例えば週1.5時間場合、月曜日に45分、木曜日に45分という通塾も可能です。
また、通えなかった時間については、翌週に繰り越すことができます。
※下の予約画面は初回面接の時間となります。ラボ開催時間とは異なりますのでご注意ください。
※質問時間確保のため、各枠5名の定員とします。
予約は下のボタンから。
ネット予約でお願いします。

【2月17日更新】
COVID対策として「予約のみ」の対応とします。
実際にラボを開講する時期は、後日判断の上連絡します。
心の傷を癒すということ

~寄り添う~
土曜ドラマを見終えた。
毎週、安先生に会っているような気がした。
ツイッター
#心の傷を癒すということ
から、気になったものを集めた。
最終回で気になった部分を、補ってくれた。
土曜ドラマ【 #心の傷を癒すということ 】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) February 8, 2020
最終話をご覧いただきありがとうございました。
そして、安克昌さんの半生を駆けあしではありましたが一緒に過ごしてくださりありがとうございました。
このドラマへ込めた思いをスタッフブログに更新しましたhttps://t.co/oGkSzlmo3g
スタッフの思いに触れた。
最後に映ったのは安先生の本物のお子さん達だね。粋なことするなぁ。3人共立派に成長して…奥様さぞご苦労されたことだろう。 #心の傷を癒すということ pic.twitter.com/yqfCvUQXl2
— ミスターK (@arapanman) February 8, 2020
…やっぱり、そうだったんだ。
安先生のお兄さん・安俊弘さんを演じた森山直太朗の講演シーン、この後俊弘さんは何度も帰国しては「原発出口戦略」のために尽力したが、なんと2016年に克昌先生と同じ肝臓がんに斃れる。享年57歳。弟の成洋さんに遺した言葉は「自分なりに、がんばって仕事してきたけど、克昌に少しは近づけたかな」。
— 斎藤環 【新刊】『中高年ひきこもり』幻冬舎新書 (@pentaxxx) February 8, 2020
…やばい、眠れなくなった。
「すでに完成されたもの」を遂行するのではなく、
「手探りで支援を続けていく」姿に共感した。
『心のケアって…今
— Akemi (@kemi7a) February 8, 2020
わかったわ
誰もひとりぼっちに
させへんって
ことや…』
#心の傷を癒すということ#最終話#安先生#柄本佑さん pic.twitter.com/APVsrZm030
私自身が行っている支援も、過去に例がない。
毎年のように振り返り、より良いものにしていくしかない。
そうして支援をしていくうちに、
「支援した方々」から、支援を受けるようになってきた。
来年度はまた、新たな展開を迎える。
そして、そのための準備をあれこれ毎日のように考えている。
そうやって日々生きていられることに感謝し、
(いつまでかはわからない)残された活動できる時間を、大切にしていきたい。
いいドラマを見た。
高校受験の多様化 ~令和2年度岐阜地区私立高校入学志願状況から①~

~岐阜地区の私学志願状況からの考察~
令和2年度 岐阜県私立高等学校 入学試験志願状況が毎日のように更新されています。
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c11151/R2shiganjyokyo.data/press_sheet200204.pdf
平成31年度については、以下の通りです。
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c11151/R2shiganjyokyo.data/H31shiganjyokyo.pdf
岐阜地区については通信制を含め、結果が出そろいました。
令和2年度と平成31年度との比較をし、3つの点に注目しています。
1つ目は、通信制の人気が継続していることです。
岐阜地区の私立通信制高校人気は、単願・併願ともにあります。
また、N高のような広域通信制高校への進学も全国的に増えています。
県内・通学できる愛知県内にも各校のサポート校があり、普段から通うこともできます。
2つ目は、私立単願が「実質的に増えていること」です。前年度に比べ、
実数としては岐阜地区8校の単願志願者合計数は-34人となっています。
しかし、岐阜地区受験生減少のため私立8校の総定員は-100人となっています。
私立単願で毎年約6割の生徒が進学するので、本来なら-60人になっても「おかしくない」状況なのです。
3つ目は、岐阜地区受験生減少にもかかわらず、鶯谷併願者数が87名増えていることです。
状況から考えると、岐阜高校・岐阜北高校への出願者が前年度より増える見込みとなります。
「鶯谷高校が第2志望」であれば、変更期間でも動きが少なくなります。
出願する方は、高倍率となる覚悟も必要です。
以上のことから、前年度よりも「高校受験の多様化」が、よりハッキリとする年になる予感がします。
その影響は、公立高校の出願状況に出ると考えられます。
具体的には、定員割れの学校が前年度より増え、合格しやすくなるでしょう。
逆に定員オーバーの学校は、前年より高倍率になる予感がします。
新規入塾生募集①定期通塾のご案内

~今なら曜日・時間指定の年間予約ができます~
准看護一次入試も終わり、塾が予約しやすい状況になりました。
『塾・ほしの』は、大人を含め看護受験生の割合が多い塾です。
それだけでなく、中学・高校・大学受験にも対応しています。
中には不定期ではなく、定期通塾をされている方もいます。
中・高生、また中学受験の小学生の方は、曜日・時間を指定し、
週1~2回の定期通塾をされる方がほとんどです。
その場合はネット予約は不要です。月ごとの事前支払いにより、
年間予約が確保され、その曜日・時間の通塾できるのです。
『塾・ほしの』は、定期通塾も可能です。
定期通塾にすると、好きな曜日・時間帯を先行年間予約できるのです。
さらに都合に合わせてネットで変更・追加予約も可能です。
年間予約が取りやすいこの時期に、3月・4月からの先行予約をすることもできます。
(※この場合、入会金1万円が必要となります。無料入塾相談後、塾生料金で通うことになります。)
塾では個人指導だけでく「友達指導」にも対応しています。
『気の合う友達と一緒に通塾する』こともできるのです。
2人指導では1時間1人あたり3250円(塾生は2250円)
3人指導では1時間1人あたり3000円(塾生は2000円)で行っています。
家族指導でリーズナブルに通うことも出来るのです。
通塾人数により、料金は変動します。
2名 1時間につき2名合計で5,000円(塾生は4000円)
3名 1時間につき3名合計で6,000円(塾生は5000円)
まずは無料入塾相談から。
ネット予約で都合のいい時間をご予約ください。

また、次年度より少人数指導の「定期テスト数学対策ラボ」も開設します。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=00eJwzNDIwt7QEAAQ2AT0
詳細・申し込みは上記リンクからお入りください。
定期テスト対策数学ラボ 2・3月の日程

~早期予約で2月から通塾できます~
ネットで多くの学習動画が見られる時代となりました。
知識を得、暗記することについては「自ら学べる環境」が整ってきました。
しかし数学だけは「わかる」と「できる」が一致しない教科です。その対策として、
学校課題の質問・演習で理解を深める「定期テスト対策数学ラボ」を開講します。
■定期テスト対策数学ラボは『中学・高校生』を対象とします。3月2日から開講となります。
※3月は2、5、9、12、19、23、26、30日に開催予定です(15日→30日に変更します)。
※私立中学・高校の方(岐阜高専の方は1年生から2年生夏休みまで)、通信制高校の方の日常学習も対応できます。
初回面接で学校の教科書・問題集を持参ください。
「数学ラボ」は、定期テスト(中間・期末・長期休暇課題・単元・チャートテスト)対策となります。
週末課題などの模試対策・受験対策学習は、個人指導で追加申し込みください。
(塾生料金 1時間3000円となります)
・入会金10000円(税込み)を面接後の次回通塾時に、月謝とともに支払いください。
・施設費・教材費はありません。夏期講習・春期講習・冬期講習もありません。
・毎月 月・木開催。希望する参加枠・通う時間数について初回面接までに決めておいてください。
・初回面接は無料です。通塾にかかわる詳細については、初回面接時にプリントで説明します。
・次回からは申込みなしで、直接塾にお越しください(終了30分前までに入室して下さい)
(初回面接は、別の日時での申し込みとなります)
【初回面接後の月謝(税込み)】※月4週の開催となります。前の月に実施日は発表となります。
週1時間 6000円(個人指導の半額となります)
週1.5時間 8000円(追加料金は、1時間で1000円となります)
週2時間 10000円
「通い放題」 12000円
【開講日】毎月原則として第1週から第4週まで(第5週は開講されません)
月曜日 17時15分~18時45分 20時00分~21時00分
木曜日 20時00分~21時00分
初回面接以降は予約不要です。上記終了時間の30分前までに通塾して下さい。
例えば週1.5時間場合、月曜日に45分、木曜日に45分という通塾も可能です。
また、通えなかった時間については、翌週に繰り越すことができます。
※下の予約画面は初回面接の時間となります。ラボ開催時間とは異なりますのでご注意ください。
※質問時間確保のため、各枠5名の定員とします。
【早期予約特典】
入会金の入金をされ方は、下記の日程が「通い放題」となります。
◆新中1~中3、高2・高3の方、新高1で私立推薦・単願の方(3月入塾となります)
2月17日(月) 17時15分~18時45分 20時~21時
20日(木)、27日(木) 20時~21時
定期テスト・新入学生テスト対策を行います。面接時にやりたい教材をご持参ください。
◆新高1で公立受験の方(4月入塾となります)
3月19日(木)、26日(木) 20時~21時
23日(月)、30日(月) 17時15分~18時45分 20時~21時
3月は進学先の入学前課題の取り組みを行います。
予約は下のボタンからお願いします。

『ニュータイプの時代』を読む ~読んだ内容を実現するために…~
最近つくづく思うのは「勝とうとしなくていい」ということです。やりたいことを自分のペースで地道にやっていくと、無理して勝とうとしてる人の方から勝手に脱落していきます。問題を起こしたり体調を崩したりでね。そういうやり方で勝てるのってせいぜい十年で、人生百年時代には通用しません。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) August 25, 2019
この言葉が響き、この方の本を買うことにした。

先日、読み終えた。『なるほど』…と、納得できる箇所が多かった。
(本の内容については、後日ブログで紹介するかもしれない。)
この11年、私はかなり「無理」をした。
できることを「拡大」し、体調を「無視」し続けたのだ。
その結果、今年から「薬を飲み続けないとダメな体」になった。
そして、その薬の副作用との戦いが続いている。
体調を崩した去年から、「仕事以外の活動」を辞退した。
来年度は「仕事部分の再構築」を考えることとなりそうだ。
具体的には、各仕事間の「移動時間」と「休み時間」の確保となる。
忙しい日には、40分間で、高校から准看護学校まで移動し、
その間に食事もしている状況だ。ここから変えていく必要がある。
准看護学校での授業を終え、30分後に塾を開始することも無理がある。
インターバルを取り「疲れを取ってから次の仕事に向かう」ことを重視したい。
それには「家庭での役割を果たす時間」を、前後にずらさなければならない。
こうなると減る可能性のある睡眠時間の分散も、検討することになるだろう。
全てはつながっている。体は1つしかない。体調を考え、来年度の仕事の入れ方を考えていきたい。
集@ラボ 8月の予定 ~eポートファリオを意識して~

8月の集@ラポは1日、6日、8日、22日、27日、29日になります。
高校3年生の方は、AO入試の課題を7月中に完成しました。
また、この夏休み期間に大学主催コンクールの作品を仕上げ、提出しました。
いよいよAO入試本番を迎えることとなりました。
集@ラボは15歳から22歳のYA(ヤング・アダルト)対象です。
不登校の方、通信制高校の生徒さんも対象としています。
「次のステージで輝くために」
『塾・ほしの』は、いろいろな形でサポートをしていきます。
8月は1日からスタートします。また、月1回からの利用も可能です。
その前に、無料相談を行います。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=00eJwzNDIwt7QEAAQ2AT0
話をしながら、自分の道を探る場として活用ください。高校生は「eポートファリオ」づくりが中心となります。
「eポートファリオ」とは何かについては、「リセマム」のサイトが分かりやすく書いてあります。
https://resemom.jp/article/2018/04/19/44151.html
2020年度からは、国公立でも上限50%がAO・推薦で合格者を出せます。
高校1・2年生のうちに、志望学科に役立つ「学びのデータ」を蓄積しておきましょう。
備えることで、受験機会を多く持つことができます。12月までに進路決定ができるのです。
2020年度からの「AO・推薦の拡大」は、一般入試の激化につながります。
志望学科への学びを深め、必要な講座を受講し、資格を取得していくことで、
他の受験生との差別化を図り、自分の夢を叶えやすくなるのです。
以下の記事も、参考になります。
時代遅れの「5教科至上主義」が子どもの将来をダメにする https://t.co/rJdQAEmhwq
— 舞田敏彦 (@tmaita77) July 27, 2019
【6月2日追記】e-ポートフォリオの仕上げ ~集@ラボ 6月の日程~

~大学入試に向けて~
今日から6月。
集@ラボに通う高校3年生は、AO出願準備を進めている。
e-ポートフォリオの仕上げを目指し、自分の3年間の「学び」をまとめる。
https://jep.jp/EPortfolio/statics/about.html
「高校生活における学校の授業や行事、部活動、
取得した資格・検定や学校以外での活動成果を記録し、
今後の学び・成果につなげていく」
8項目の中に「あてはまる内容」を整理し、出願に備える。
現在の高校2年生からは、大学入試が大きく変わる。
e-ポートフォリオを添えての出願が、AOでは当たり前になるかもしれない。
1年前倒しで先行する大学もあり、その入試に塾生は備えている。
整理をした上で、出願書類を完成させていく。
高校1・2年生のうちに「学びの履歴」に何を残せるのか。
考える場として『集@ラボ』を利用してほしい。
6月は11日からスタート。初めての方は、面接予約を。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=00eJwzNDIwt7QEAAQ2AT0
【6月2日追記】
大学入試で提出する調査書 2022年度に全面電子化を 文科省方針https://t.co/SbBS7hRqBx
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2019年5月31日
2022年度に全面電子化へ
e-ポートフォリオを意識した「学びの履歴」が必要となる。