時代が動いている認識から ~集@ラボで~
2019年04月24日

~終身雇用は「崩壊」を前提に~
経団連会長のコメントから
経団連会長“終身雇用を続けるのは難しい”(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/y4ZmIoNjyA @YahooNewsTopics
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2019年4月22日
実際に、大企業もその方向に動いている。
早期退職しない限り面接が続き…「45歳以上クビ切り」横行中(SmartFLASH) https://t.co/GYJK0MYCXt 「年功序列型賃金で、45歳前後は給料が高い。団塊ジュニア世代でもあり、数が多い。この世代を切れば、コスト削減の効果が大きい」。その年功賃金をなくすっていう発想にならんかな。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2019年4月21日
舞田敏彦氏は、実際に可視化していく。
ブログ更新。データえっせい: 正社員の人件費の半分は40~54歳 https://t.co/U7umbkuLg7「いよいよ,年功賃金という日本的慣行も限界に達しつつあるようです」。 pic.twitter.com/Wl4QYcMLI6
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2019年4月22日
ブログにある言葉『終身雇用と年功賃金。
この2つが崩壊したら,もう労働者は一つの会社に身をゆだねるわけにはいきません。
絶えず研鑽を続け,自身のスキルを売りに複数の組織を渡り歩く時代になります。』
これが、これからの時代の認識となるでしょう。
どっちにしても,一つの会社に身を預けるのは危険だ。https://t.co/1llMVk5q8u
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2019年4月21日
こうなると、オーストラリアのように変わっていくのかもしれない。
https://nyoki.hida-ch.com/e980510.html
『1つの仕事は2~3年で辞める人が多い。
同一労働・同一賃金のためだ。
スキルアップして、次の賃金が高い仕事へ。
次々とチャレンジしていく人もいるという。』
そのための法整備があり、経営者の姿勢も違う。
https://nyoki.hida-ch.com/e980509.html
『シドニーで働くことは、労働者にとっては「いいこと」。管理者・経営者にとっては「難しい」。
定時になると、労働者はさっさと帰ってしまう。残業は「ありえない」とのこと。残りは管理者・経営者がする。
もし、残業をさせるとなると、とんでもない残業代を支払うことに。
オーストラリアの賃金はもともと高い。さらに、上乗せ分もハンパないとのこと。儲ける人が働くしかない。』
時代は動いている。過去のものがそのまま続くとは限らない。
また「既存の安全と思われることろ」にしがみつく生き方にも、リスクが出てくる。
幸い、若い人たちがそれに気づき、新しい動きをつくり始めている。
時代は次第に「若い世代が力を持つ方向へ」と流れていくだろう。
「やめといた方がいい」「絶対〇〇した方がいい」「これをしなさい」
— 吉藤オリィ@新著書「サイボーグ時代」発売中 (@origamicat) 2019年4月21日
大人や他人は正しいようで偉そうな事を言いながら、結局のところ人生の責任など負ってくれない。
10代の早いうちにそれに気付けた事は良かったと思っている
自分で考えて選択し、結果を受け止める癖はこれからの時代は更に重要だ
これから特別講義@デジハリ pic.twitter.com/LYo5hMgsvs
— 吉藤オリィ@新著書「サイボーグ時代」発売中 (@origamicat) 2019年4月22日
来月の集@ラボでは、このブログの内容について話をする予定だ。
来月の集@ラボは連休明けからスタート。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=00eJwzNDIwt7QEAAQ2AT0
時代は動いている。
N高校で学びながら企業でインターンシップしたり起業したりして、それをネタに推薦で大学に入るルートが主流になり、既存の高校が負けていくかも。 https://t.co/LZi4rsqF8p
— 山内太地 (@yamauchitaiji) 2019年4月21日