再び受験に向けて ~一般入試対策へ~

2019年12月18日

 ~残された時間での勝負~

塾に通われた方の、前半入試結果が出そろった。
見事、合格をされ進路を決定した方もいる。
また、併願合格をし、本命を一般入試で狙う方もいる。
まだ、1校も合格通知をもらえなかった方もいる。

看護入試は、受験選択と受験状況に大きく左右される。
それは、本人の努力を大きく上回る。結果を「自分の責任だけ」と考えるのは酷だ。
そのため、これからは小さな努力で合格できる学校も選択する。
特に「今年度で決めたい」方は、その選択が重要となる。手を多く打つことを考える。

早くから塾に通われた方は、これまでにその方針は立っている。
1つの手立てで「うまくいかなくても」次がある。
その安心感の中で、人は前向きに努力することができる。
不安は常に塾の相談で解消する。迷い・悩む時間の方がもったいない。

「看護職を目指す」には、必ず学校に通わなければいけない。
「合格」しないと次は「ない」こととなる。
一般1次入試が迫っている。その合格発表後に出願できる学校もまだまだある。
3月までは粘り続ける。そのようにして3月末に合格に結び付いた方も、少なくないのである。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)看護