スープカレーづくり ~久しぶりの調理~
2019年12月23日

~重ね煮は万能~
父の畑から大根が届く。水分が多く含まれている。
じゃがいも、玉ねぎが家にストックとしてある。
残ったキャベツもある。
買ってあったベーコン・ウインナーと共に、スープカレーをつくる。
さしあたり、重ね煮をつくる。
要領は肉じゃがと同じだ。
一番下に「ぬちまーす」を少し、糸コンを切っていれる。
回し切りした玉ねぎ、大根、じゃがいも、細かく切ったキャベツの順に重ねる。
ベーコンは細かく切り、キャベツに混ぜる。
その上にウインナーを切って載せ、「ぬちまーす」を少し振る。
あとは40分煮る。煮終わってからカレー粉を入れ、五香粉を少し入れ、
水分をひたひたになるまで入れ、再び煮て終了。一旦冷ましてから再沸騰して食べる。
重ね煮は、素材を甘く豊かな味わいにしてくれる。
その上で「足りないもの」「足したいもの」を加えていく。
その調理法が簡単であり、自然であり、そして美味しい。
時間をかけ、丁寧に作れるときに、幸せを感じる。