Nスペ 子どもの“声なき声” 第2回 “不登校” 44万人の衝撃
2019年05月31日
昨夜、Nスペを見た。
「選択肢の多様化」は、やはり大切だと感じた。
中学卒業後の選択肢は、多様化している。
中学時代のダメージが大きすぎて
「次のステージへ進めない」ことが、最も厳しい状況と感じた。
私の塾にも、不登校の方も通塾していた。
そして、それぞれが「次のステージ」へと、進学していった。
進学した先である高校・大学では、充実した生活を送っている。
社会人として、世の中で活躍している方もいる。
また、准看護学校から第二看護学校へ進学し、
看護師として働いている方もいる。
学力も補っていけば、次への道は開けていく。
「今よりも次」を考え、動いていくことで変わっていく人もいる。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=1ceJwzNDU1NLcAAARCATw
#NHKスペシャル
— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) 2019年5月29日
「シリーズ 子どもの“声なき声”
第2回 “不登校” 44万人の衝撃」
ゲストに平田オリザさん富田望生さん苫野一徳さんを迎えて生放送。
一緒に、子どもたちの心の声に耳を傾けて見ませんか
こんや10時!https://t.co/hHrzdNk8Ws pic.twitter.com/aOxdM7Gbfu
「選択肢の多様化」は、やはり大切だと感じた。
中学卒業後の選択肢は、多様化している。
中学時代のダメージが大きすぎて
「次のステージへ進めない」ことが、最も厳しい状況と感じた。
私の塾にも、不登校の方も通塾していた。
そして、それぞれが「次のステージ」へと、進学していった。
進学した先である高校・大学では、充実した生活を送っている。
社会人として、世の中で活躍している方もいる。
また、准看護学校から第二看護学校へ進学し、
看護師として働いている方もいる。
学力も補っていけば、次への道は開けていく。
「今よりも次」を考え、動いていくことで変わっていく人もいる。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=1ceJwzNDU1NLcAAARCATw
弥富看護通信制 推薦入試は7月7日
2019年05月30日

~出願は6月7日から~
弥富看護通信制の募集が始まります。
http://www.yatomi-nursing.jp/exam/files/2020_bosyu_youkou.pdf
推薦入試の出願は6月7日から、
推薦入試は7月7日となっています。
例年、合格者のうち5~8割程度が、
この推薦入試で決定となります。
受験される方は、前半のこの入試で、
出来る限り合格を決めたいところです。
入試は、小論文のみ。
書類審査と合わせて選考されます。
面接はありません。他の看護入試に比べると、
小論文のウェートが高い入試となります。
弥富看護は准看護学校卒業後、実務経験7年以上経過すると
チャレンジできる学校です。塾でも多くの方の受験指導をしてきました。
また、第二看護通信制は日本看護協会で奨学金をうけることができます。
https://www.nurse.or.jp/nursing/education/tushin/index.html
受験前に放送大学で単位を取得している方も、少なくありません。
http://www.yatomi-nursing.jp/department/about.html
入学前に単位取得したことにより、学生生活がにゆとりができます。
最短2年での卒業。看護師受験資格を得ることとなります。
名古屋医専 オープンキャンパス
2019年05月29日

~専門職大学になるかも~
名古屋医専のオープンキャンパス・入試相談が続いています。
https://www.iko.ac.jp/nagoya/apply
AO入試エントリーが6月1日開始となり、その対策講座も開かれています。
https://www.iko.ac.jp/nagoya/apply/10945
名古屋医専は「専門職大学」を目指しています。
そのため、4年間の通学となります。
専門職大学については、以下の文科省のサイトで確認ください。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senmon/index.htm
専門職大学についての説明も、学校で直接聞くと参考になるでしょう。
現在の専門学校からどのように変わるのか、肌で感じることも大切です。
専門学校のオープンキャンパス・入試要項もこの5月下旬から出始めます。
気になる学校についてはHPでしっかりとチェックしていきましょう。
2019東濃看護オープンキャンパス ~7月27日~
2019年05月28日

~申し込みは7月12日まで~
東濃看護学校のオープンキャンパスが
7月27日に実施されます。
http://tono-seibu.org/to-no-n.c/news/kiji/5.poster.pdf
男子学生比率が高いのが特徴です。
過去に約半数が「男子」の学年もありました。
一般入試の状況も確認できます。
http://tono-seibu.org/to-no-n.c/disclosure/kyogikai/kyogikai30-2/30-2_nyuusi.pdf
もともと多治見・土岐・可児の地元3校の比率が高い状況です。
前年度は愛知黎明・岐阜准の学生も多く受験しています。
土岐市駅からパスで15分。
「※駐車場がありますので、お車での来校が可能です」とのこと。
受験の可能性のある方は是非、ご参加ください。
申し込みは7月12日まで
http://tono-seibu.org/to-no-n.c/news/kiji/5.openmousikomi.pdf
ファックス・電話・メールでの申し込みが可能です。
いよいよ看護学校のオープンキャンパスも始まります。
人の思考を探る ~テストの採点~
2019年05月27日

~「自分で考える」と違う、難しさ~
高校中間テストの採点。
記述問題での採点は、苦労が続く。
「何を根拠」に「どう処理をして」結果を導いているのか。
自分の考え・正解との「違い」を、追いかけていく。
例えば「根拠となるもの」が違っているため、
思考過程が正しくも「違う答え」となっている場合がある。
また「期待する最短距離での歩み」とは違い、
独自の方法で解答を導き出している場合もある。
その一つ一つを丁寧に拾い上げていく。
そして、採点に反映させていく。
集中力と根気がいる状況が続く。
答案を通して、ひとりひとりと向き合っていく。
「自分で考える」とは違う、難しさ。
多様な考え方を見抜く力が、教師側には必要となる。
また、考え方の違いを生徒間で交流することにより、
学びはより深いものとなるだろう。
平方根が苦手…
2019年05月23日

~不注意からのミスを減らす~
塾での准看受験指導。
平方根の計算で苦戦している方は多い。
正負の計算、文字式の計算まではできても、
ここでミスが連発する。
ルールが多い。
そして、そのルールで混同が起こる。
不注意のため、答えの形が違っている。
分母の有利化も、ミスを誘う。
この計算が出来ないと、次に響く。
2次方程式の解の公式、
三平方の定理、
図形の応用問題など、平方根の計算処理が伴ってくる。
計算にも工夫が必要だ。
いろいろな方法から
よりシンプルなものを選択する。
「楽で、ミスをしにくい」ということが大切だ。
ここを乗り越えれば、計算は終了。
次のステッブへと移ることになる。
今週末までブログを休止します。
週明けに再び書き始める予定です。
統計が不適切だと…
2019年05月22日

~事実からの考察ができない~
雨が降ると時間ができる。なので
最近の気になるニュースについて、記録しておきたい。
以下のことは、TVではほとんど報道されていないだろう。
何を根拠に考えればいいのか、不安になるニュースだ。
さらっとすごい事実が書かれているニュースだな。不正確な統計×裁量行政の横行って端的に言って最悪では……。https://t.co/rB6CSG7rPH
— 津田大介 (@tsuda) 2019年5月20日
私は「根拠を元」にブログを書くように心がけている。
政府の統計e-statを元に、記事を書くことも少なくない。
その統計の「6割にミス」があるとすれば、
ブログに書く内容も、「ミス」となる。
肌感覚との違いを修正するのが統計。
特に、公的機関のものは信用度が高い。
ましてや政府の統計である。
絶対的な信頼を持って、そこから考察をしていた。
しかし、これからはどうだろう。
今後出される統計についても、疑問が残る。
残されない公文書とともに、検証できる根幹がなくなっていく。
報道1930
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) 2019年5月11日
磯田道史が見た「公文書」問題
平成の終わりには公文書を巡る色々な問題が起きた。
磯田氏
公文書の開示は江戸時代の初めにありました。みんなで見て、完全にするっていうのは、社会的利益が高い。それがあんまり守られていない。平成の終わり頃にそうなってきたことに危惧を感じています。 pic.twitter.com/fcatRVHtvH
困った。
GDPも2つになる。
どちらを信じていいのか。
世界からどのように評価されるのだろうか。
日銀が独自のGDP作成、消費関連の精度高め景気判断に活用https://t.co/6cPj4nMieh pic.twitter.com/kX5NNrnJL3
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2019年5月21日
雨に対する感覚
2019年05月21日

~天気予報に強い関心が~
久しぶりの雨。
昨日、そして今日は「早起き」しなくてもいい。
早朝の水やり、畑での作業・収穫をしなくてもいい。
天気に対しての感覚が、変わっていく自分に驚く。
「あいにくの天気で」という挨拶。
「恵みの雨」という感覚。
第一次産業にかかわっている方は、
自然への畏敬の念が強いのだろう。
PCに向かう時間が減り、
自然と家族に向き合う時間が増える。
今まで自分の「当たり前」と感じていたことが、
「当たり前ではない」ことに気づく。
ライフステージの変化。
また、私に訪れたようだ。
自営で「時間のやりくりができる生活」に感謝。
そして、多くの方々に支えられていることに感謝。
雨が降るこの時間に、
今まで出来なかったことを、まとめてやっていこう。
シングルマザー看護奨学生募集継続へ ~Readyforコミュニティーに挑戦~
2019年05月20日

~「いつでもチャレンジできる」形を目指して~
【第5期】シングルマザー看護奨学生2019 面接予約を継続します。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=24eJwzMzS1AAACEQDV
前年度からクラウドファンディングReadyforで開設された
Readyforコミュニティにて、今年度からクラウドファンディングに挑戦しようと思っています。
Readyforコミュニティについては、以下の通り。
https://readyfor.jp/manuals/36
掲載期限のあるクラウドファンディングとは違い、継続的に支援を募ることができる仕組みとなります。
支援の分類はマンスリーサポーター(月額支援)とスポット支援の2種類となります。
第4期までは「募集期間」がありました。そのため
「その時点で看護職を目指す決意」をしていないと、
支援を受けることができませんでした。
また追加募集がない場合もあり、通塾できない方もおいででした。
継続的な支援により、
「どのタイミングで」看護職を目指したとしても、
そのチャレンジを支えることができるのです。
短期間の勉強で「合格できる方」も、少なくありません。
来週中にReadyforへの申請をする予定です。
今後の予定についても、このブログで紹介させていただきます。
目の前のことに追われる日々
2019年05月19日

~「社会に対して動ける時期」は短い~
久しぶりのブログ更新。
先週はいろいろなことがあった。土曜日はようやく落ち着けた。
先週から家族と自分のために使う時間が増えた。
「自分しか担えない部分」が一気に増え、何かを削るしかない状況になった。
母の一周忌があった。
父が早朝に倒れ病院へ運ばれた。
一命はとりとめたが、今後はどうなるのかわからない。
そして父がやっていた畑仕事は、今後、私の仕事となった。
早朝にその仕事を行う日々に変わった。
そのため、就寝時間が早くなった。雨が降らないと休みはない。
目の前のことに追われ、自分の時間がなくなった。
特にネットにかかわる時間がほとんどなくなった。
やることを絞る。そしてできる範囲で行う。
「社会に対して動ける時期」は、短かった。今後はないかもしれない。
自分で調整がつくことを、さらに削るしかない。
この1年をまず乗り切り、来年度の再構築に備えたい。
色んな開発受託依頼やコラボの話を頂くのだけど、
— 吉藤オリィ@ALS SAVE VOICE プロジェクト (@origamicat) 2019年5月7日
私は2005年から「人の孤独はどうしたら解消できるのか」しか考えないし、着手しない事に決めてる。分身ロボットも、難病患者さん向けのツールも、車椅子、バリアフリーマップ、カフェもその一環。
人生は1つのテーマをやり遂げるだけでも短すぎる