【追記あり】この連休で見極める

「緊急時の対応」は、日常生活とともに追っていかなければならない。
そして、自分がするべきことを考えていく。
しかし、これがなかなか難しい。
余裕ができるこの3連休に、じっくりと見極めて、今後の流れをとらえていきたい。
連休前に集めたものを、ここに残しておく。
そして、後に振り返る時間が取れることを願う。
「明日がある」という保証は、今までなんとなく感じてきた日々だった。
弱っていくにしても打つ手はあり、その中で「心の準備ができる」と思っていた。
しかしそれさえも、この数日で感じられなくなってきた。
残された時間は、思ったより少ないのかもしれない。
もしそうだとすれば、今から何をすればいいのか。
…この3連休は、大事な時間となりそうだ。
岩田健太郎教授「ゾーニングされておらず、悲惨な状態」
— 盛田隆二
⇒「しっかりゾーニングしている」と加藤厚労大臣が反論
⇒「船内はこんな様子」と橋本厚労副大臣が写真をアップ
⇒「うわ、内部告発ですか。これじゃ実効性ないですよ」とリプ殺到
⇒橋本副大臣、写真を削除←イマココhttps://t.co/AkVCG7FuGtMorita Ryuji (@product1954) February 20, 2020
次に言ってきそうなのは空間的ゾーニングは出来てないけど時間で分けてたというやや苦しい意見ですがちょうど写真にあつた空間にPPE来た人とマスクのクルー(感染してるかも)と背広の方が同時に同居してました。それで気絶しそうなショックを覚えたのです。
— 岩田健太郎 (@georgebest1969) February 20, 2020
感染への対処を統率するべき厚労省の幹部職員が感染している。もうこの国はまともに機能していない。政府が国民を殺しに来ているような状況。ウイルスだけでなく、貧困によって、過労によって、孤立によって、ヘイトによって。
— 本田由紀 (@hahaguma) February 20, 2020
まず必要なのは人権意識
— 菅野完の従兄弟の同級生のお兄ちゃんの彼女の先輩の友達 (@noiepoie) February 19, 2020
その次に必要なのは手続き論へのリスペクト
最後に必要なのが人間性
サラリーマンも政治家も一緒ですけどね https://t.co/m8Bt3QE9d3
人の見極め方は、この流れでとらえたい。
「優先順位が違っている人の意見」は、参考にならない。
今、この状況で「できること」を考え、動いている人がいる。
【募集】
— 塩谷 舞(mai shiotani)
コロナでの経済的損失、大打撃すぎてただただ傍観してるだけじゃ辛すぎる……
「お客さんが激減してる!」という飲食店やホテル、旅館、サービス関係のみなさま、よければリプ欄でぜひ宣伝してもらえませんか…
イチオシの写真と、Googleマップ等住所情報もつけていただければ最高です…(@ciotan) February 20, 2020
「多様性がある社会」が「強靭」であること。
それが証明され、継承されることを願う。
※連休中のブログは不定期更新となります。
25日火曜日、岐阜県公立高校出願状況確認後にはブログを書く予定です。
【2月22日 5時55分追記】
なんと、クルーズ船で業務した90人以上の厚労省職員の多くが、ウイルス検査をせず職場復帰していた
— 盛田隆二
厚労省は「職員に発熱などあればウイルス検査はしている。検査の在り方を見直すかどうかはコメントできない」とまさかの逆切れ
院内感染、船内感染、霞が関から3次感染?https://t.co/xdKuCzKSYa
Morita Ryuji (@product1954) February 21, 2020
人権を無視、手続き論の軽視、人間性なしの典型。
【同 10時9分追記】
何度か繰り返していますが治癒証明や退院基準に検査陰性2回のルールは今すぐ改め、退院後の自宅療養期間など時間を根拠にしたほうがいいです。検査はウイルスの非存在を証明しませんし検査キットや人員を枯渇させます。皆の納得安心ではなく論理、合理、科学、そしてサステイナビリティを根拠にすべき
— 岩田健太郎 (@georgebest1969) February 21, 2020
【2月24日17時30分追記】
今回の政府感染症対策においては(1)つねにリスクを過小評価する(2)人命、人権より社会秩序の維持を優先する(3)重大な決定について決定に至ったプロセスや論拠は開示しない(4)権限を持つものが責任を取らず、現場の責任者には権限が与えられていない 以上のような傾向が検知されました。
— 内田樹 (@levinassien) February 23, 2020
https://t.co/6zjplCk5i6
— buu (@buu34) February 23, 2020
そりゃ、検査してないことにすれば、
結果を言わなくていいもんね
【2月24日 22時03分追記】
政府専門家会議の見解全文「完全な感染防御、難しい」:日本経済新聞 https://t.co/ZIbAVWbR7G
— 上西充子 (@mu0283) February 24, 2020
【2月25日 2時00分追記】
・PCR検査は精度が低くスクリーニングには使えない
— 斎藤環 【新刊】『中高年ひきこもり』幻冬舎新書 (@pentaxxx) February 24, 2020
・偽陰性のリスクがむしろ危険(安心して感染拡散)
・検査陽性者ではなく有症状者のみ治療(隔離)すべき
・コロナウイルスは飛沫感染なので接触感染防御でいい
という趣旨で、説得力を感じました。 https://t.co/lhriIVNhqr
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岐阜保健大学看護学部 Ⅲ・Ⅳ期入試に向けて

~看護師を目指して~
今年度の看護受験も、あとわずかとなります。
准看の2次入試とともに、大学受験も終盤になります。
すべての受験発表後に出願できる学校があります。
「今年度中に進学したい」という方は、是非、ご検討ください。
岐阜保健大学Ⅲ・Ⅳ期入試
https://www.gifuhoken.ac.jp/files/86eed7d8c96be2b53d27a4923375b1c12bb20ddc.pdf
入試は面接・小論文のみで、3月23日まで出願が可能です。
繰り上げ合格を期待しつつ、最後まで受験し続けることも可能です。
来年度の大学入試は、全体像がまだ見えていない状況です。
今年中に「進学を決めたい」という高校3年生の動きは、活発です。
受験機会を増やすことで、合格通知を手に入れた方も少なくありません。
ですので「入学辞退」も、多くの学校で出ている状況です。
しかし今、「合格通知」を手に入れていない方は、
このまま「待つ」のか、「動く」のかを決めていく時期です。
3月下旬まで入試が続く学校もあります。
「動く」気持ちがあれば、少なくとも願書提出の準備まではしておきましょう。