新規入塾生募集③社会人も通える不定期通塾
2020年02月06日

~ネット予約で自由通塾~
6年前まで、社会人が看護受験のため「通塾」することは、
なかなか困難な状況が続いていました。
今では、社会人のほとんどの方がネット予約での通塾をしています。
塾が開いている時間に、通塾3時間前まで予約ができるのです。
また、キャンセルは通塾1時間前まで可能です。
お子様の急な病気等で通塾できない場合も、
「通塾当日予約での振替」で、通塾が可能です。
また、親子揃っての通塾もできるのです。
詳しくは、以下のリンクからご覧ください。
https://reserva.be/hoshino/about
社会人看護受験に向けて、個に応じて指導しています。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=89eJwzNTYwAgACAwDL
また、部活動で忙しい中高生の方、
普段の勉強はできるけど、テスト前だけ塾に通いたい方も
この不定期通塾を利用しています。
塾生でなくても「スポット」的な一時利用も可能です。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=dfeJwzNTM0AAACDADN
公立高校のセーフティーネット ~令和2年度岐阜地区私立高校入学志願状況から②~
2020年02月06日
~安心して公立受験できる状況に~
去年と今年、2つデータを見て気になる点がもう一つあった。
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c11151/R2shiganjyokyo.data/press_sheet200204.pdf
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c11151/R2shiganjyokyo.data/H31shiganjyokyo.pdf
岐阜地区8校私立併願受験者が前年度に比べー282人。岐阜地区公立定員-240人よりも多い減り方だ。
昨日のブログで書いた通り、私立単願は「実質的に増加」している。
それに対し、公立との併願は「実数的に減少」している。
岐阜地区私立8校のそれぞれの併願者数増減から、「高倍率校受験への備え」を感じる。
また、定員割れ校受験のため「公立単願への切り替え」を感じる。
この流れの変化は、今年の岐阜県公立高校入試制度変更による影響によると考えられる。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku/gakko-kyoiku/gakko-nyushi/17782/index.data/R2_kenritsukoukousenbatsunittei_1.pdf
追試験の実施、第2志望・第3志望の選択幅の拡大という「セーフティーネット」が影響したのだろう。
去年までは「やむを得ない理由により第一次選抜を欠席した」場合を考え、私立併願をしていた方も少なくなかっただろう。
今年から「その心配」は、軽減された。もし仮にインフルエンザの発熱で受験ができなかったとしても、
5日後の追試験なら、熱は下がり体力も回復し「より良い状況での」受験が可能となる。
さらに人気の偏りによる「定員割れ」校が増加すれば、2次募集校が増える。
公立定員割れ校で実施される2次入試という「セーフティーネット」がさらに効果的になる。
このように岐阜県高校入試に向かう受験状況は、今年は大きく変化した。
私立出願状況から、実質的に私立単願が増え、公立との併願は実数として減った。
そして今年度公立入試は高倍率校はより倍率が厳しく、定員割れ校数は増加する予想が立つ。
来年度以降に受験される方も、この「流れ」を意識して受験校選択をしてほしい。