専修学校専門課程卒業生 関係分野への就職率
2014年02月28日
舞田敏彦先生による分析
https://twitter.com/tmaita77/status/438193056005619712/photo/1
舞田敏彦@tmaita77より
「専修学校専門課程卒業生の,関係分野への就職率ランキング表。非正規も込みの値だが,結構健闘しているんだな。理容,看護,歯科衛生,介護福祉,美容学科は,卒業生の9割以上が関係分野に就職している。」
准看護も87.9%で6位。
看護は関連分野へのいわゆる「トンネル効果」がしっかりと感じられる。
卒業→資格取得→就職という「スムーズな流れ」
…現在では希少なのです。
公立高校志願状況
2014年02月28日
公立高校志願状況が発表されました。
総括表からは、職業科高校の倍率が高く、理数科が不人気のようです。
高専も人気があり、資格志向が表れています。
中学校の理数教育に嫌気がさしているのか、理数科はこのところ志願者が伸びません。
高校では、理系志望者が増えているのに不思議です。
岐阜の5校、各務原西は例年通り人気です。
理数科、羽島北へ変更が少ないと、去年以上の不合格者が出そうな気がします。
併願状況、私立奨学生合格状況により「強気」「弱気」が分かれるところでしょうか。
それにしても、加茂農林の人気・・・「のうりん」アニメ化の影響大か?
大卒者 専攻別 正規就職率ランキング
2014年02月27日
「データえっせい」という舞田敏彦先生のHP
2次加工したデータから、現状をわかりやすく説明してあります。
2月22日のHP
http://tmaita77.blogspot.jp/2014/02/blog-post_22.html?spref=tw
男女とも看護学が「大卒者 専攻別 正規就職率ランキング」の一位。
卒業生が増えても、「7対1看護」の威力で正規就職が抜群です。
タグ :看護
看護大人気 ようやく落ち着く
2014年02月26日
河合塾のリサーチより
http://www.keinet.ne.jp/topics/13/20140224-2.pdf
大学志願者数増加率が私立・国公立とも前年比と横ばい。
看護大・学部新設が18あり、実質倍率は低下した。
あとは、専門学校の倍率に注目です。
ひとまず落ち着いたことは、来年度志願者にとっては朗報です。
いよいよ新年度へ
2014年02月24日
国公立大学2次試験の受験生を送り出し、本年度の受験指導は公立高校受験生のみ。
今年の受験生はよく頑張りました。
特に、長く通われた方は全員合格されたので、ほっとしています。
私の塾でも、今日と明日、新年度から通われる方への説明をする予定です。
また、新たな出会いを楽しみにしています。
看護受験は今年も熾烈でした。
特に「男性の受験生の増加による受験競争の激化」が加速し、
来年度以降も注意が必要です。
看護関係進路説明会
2014年02月21日
看護関係進路説明会が3月18日に岐阜市で開かれます。
岐阜県立看護大学の先生が看護教育について、
医療現場から看護師長さん一人、新人看護師さん3人の話を聞くことができます。
また、5階では県内各学校の担当者と、進路についての相談もできるようです。
http://www.gifuhoken.ac.jp/pdf/20140318-kango-shinro-setsumeikai.pdf#search='3%E6%9C%8818%E6%97%A5+%E5%B2%90%E9%98%9C+%E7%9C%8B%E8%AD%B7+%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E9%96%A2%E4%BF%82%E9%80%B2%E8%B7%AF%E8%AA%AC%E6%98%8E%E4%BC%9A'
県内各高校の1、2年生には周知されているようです。
卒業生・社会人・高校1、2年生の保護者、高校の先生も参加可能です。
申し込みは、岐阜県ナースセンターへメールをお願いします。
gifu@nurse-center.net
昨日、私も話を聞きたいので、申し込みにナースセンターへ直接行き、担当の古沢さん・小谷部長と話をしました。
お話を伺うと、
看護師を目指すとき、特に看護師をされている知り合いの人からの情報で受験を決める方がまだまだ多いそうです。
現状をよく知っている方からの情報ならばいいのですが、遥か過去の情報を元に判断し、受験されている方もまだまだおいでのようです。
そのため、入学後、「こんなはずではなかった」と後悔される方も。
こういう機会に、現状をぜひとも知っていただきたいとのこと。
また、学校ごとの個別相談もできます。
特に岐阜県では大学の新設が相次ぎ、今年度は2校、来年度も1校新設予定です。
その前には第一看護・第二看護の短大化も進みました。
それぞれの学校の担当者と話すこともできる絶好の機会です。
平日ではありますが、是非、ご参加ください。
岐阜県立看護大学の先生が看護教育について、
医療現場から看護師長さん一人、新人看護師さん3人の話を聞くことができます。
また、5階では県内各学校の担当者と、進路についての相談もできるようです。
http://www.gifuhoken.ac.jp/pdf/20140318-kango-shinro-setsumeikai.pdf#search='3%E6%9C%8818%E6%97%A5+%E5%B2%90%E9%98%9C+%E7%9C%8B%E8%AD%B7+%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E9%96%A2%E4%BF%82%E9%80%B2%E8%B7%AF%E8%AA%AC%E6%98%8E%E4%BC%9A'
県内各高校の1、2年生には周知されているようです。
卒業生・社会人・高校1、2年生の保護者、高校の先生も参加可能です。
申し込みは、岐阜県ナースセンターへメールをお願いします。
gifu@nurse-center.net
昨日、私も話を聞きたいので、申し込みにナースセンターへ直接行き、担当の古沢さん・小谷部長と話をしました。
お話を伺うと、
看護師を目指すとき、特に看護師をされている知り合いの人からの情報で受験を決める方がまだまだ多いそうです。
現状をよく知っている方からの情報ならばいいのですが、遥か過去の情報を元に判断し、受験されている方もまだまだおいでのようです。
そのため、入学後、「こんなはずではなかった」と後悔される方も。
こういう機会に、現状をぜひとも知っていただきたいとのこと。
また、学校ごとの個別相談もできます。
特に岐阜県では大学の新設が相次ぎ、今年度は2校、来年度も1校新設予定です。
その前には第一看護・第二看護の短大化も進みました。
それぞれの学校の担当者と話すこともできる絶好の機会です。
平日ではありますが、是非、ご参加ください。