114時間25分
2013年10月18日
114時間25分
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131017/edc13101712100000-n1.htm
中学校教員平均残業時間
給食、昼休みは勤務時間外とされている。
が
中学校で問題が起こりやすいこ時間帯は、
「生徒指導ができる先生」ほど、忙しくなる。
担任として、
問題行動があれば「出動」(授業空き時間も含めて)
問題行動がないときは、教科担当教師からの「苦情処理」
どちらもないときは「相談活動」
で時間が費やされることがほとんど。
給食を5分以内で食べ、勤務が続く。
意識していない残業もプラスすると、忙しい先生は130時間以上の残業をしているだろう。
土日を含め、部活等もあり、会議を放課後行い、公務分掌の仕事を行い、
ようやく個人の業務へ。
中学校教師時代の生活が蘇る。
私のように、「個人で仕事をしたい」と思い、
「仕事を身につける修行」と思って、
「期間限定で」働くなら、やりきれるかもしれない。
しかし、
「一生の仕事」として40年近く続けることは、
並大抵の努力ではやっていけない。
学校全体での仕事総量は変わらない、いや、年々増えているだろう。
となると、「がんばる人の善意」で、ことは進んでいるのだろう。
このままでは
「善意の人」から倒れていく。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131017/edc13101712100000-n1.htm
中学校教員平均残業時間
給食、昼休みは勤務時間外とされている。
が
中学校で問題が起こりやすいこ時間帯は、
「生徒指導ができる先生」ほど、忙しくなる。
担任として、
問題行動があれば「出動」(授業空き時間も含めて)
問題行動がないときは、教科担当教師からの「苦情処理」
どちらもないときは「相談活動」
で時間が費やされることがほとんど。
給食を5分以内で食べ、勤務が続く。
意識していない残業もプラスすると、忙しい先生は130時間以上の残業をしているだろう。
土日を含め、部活等もあり、会議を放課後行い、公務分掌の仕事を行い、
ようやく個人の業務へ。
中学校教師時代の生活が蘇る。
私のように、「個人で仕事をしたい」と思い、
「仕事を身につける修行」と思って、
「期間限定で」働くなら、やりきれるかもしれない。
しかし、
「一生の仕事」として40年近く続けることは、
並大抵の努力ではやっていけない。
学校全体での仕事総量は変わらない、いや、年々増えているだろう。
となると、「がんばる人の善意」で、ことは進んでいるのだろう。
このままでは
「善意の人」から倒れていく。
はしっこ
2013年10月13日
第二土曜日は京都中央卸売市場の食彩市。
市民も午前中に市場での買い物ができるので、大賑わい。
季節により魚が変わり、見ているだけでも楽しい。
この季節で不思議なのは、タラ。
かなり大きなものが、京都には入荷する。
相当な重さだろう。
「いもぼう」で有名な京都なので、こんなサイズのものもあるのだろう。
市場が閉まり始める11時半ごろ、関連店舗へ移動。
ここは、午後1時ぐらいまではやっている。
飲食店もある。
ここでかまぼこの「はしっこ」を100円で購入。
いろいろな模様を切り取ったあとに残ったかまぼこ。
長細く、「どんな模様が取られたのか」が わかるところが面白い。
それから今回は姉小路公園で
「九条ネギフェスタ」
をやっていたので、徒歩で移動。
移動中、またまた「はしっこ」を使った製品を発見。そのお店は
西岡テント店
http://nttbj.itp.ne.jp/0753138498/index.html
手作りの帆布製かばんが、500円から店頭で売られている。
気になり見せてもらう。やさしい店のおばさまが、説明しながら見せてくれる。
撥水性がある生地に、しっかりと裏地もつけてある。
縫い方もいかにも丈夫な糸で縫い上げられ、縫い方もきれいである。
2つ購入。
実際に職人さんが作業をしておられる様子も必見!
きっと驚くことでしょう(何に驚いたかは現場で見れば、すぐにわかります)。
はしっこまで、大切に。
「買う人に喜んでもらえれば」と格安に。
これもまた、京都で受け継がれていることなのでしょう。
市民も午前中に市場での買い物ができるので、大賑わい。
季節により魚が変わり、見ているだけでも楽しい。
この季節で不思議なのは、タラ。
かなり大きなものが、京都には入荷する。
相当な重さだろう。
「いもぼう」で有名な京都なので、こんなサイズのものもあるのだろう。
市場が閉まり始める11時半ごろ、関連店舗へ移動。
ここは、午後1時ぐらいまではやっている。
飲食店もある。
ここでかまぼこの「はしっこ」を100円で購入。
いろいろな模様を切り取ったあとに残ったかまぼこ。
長細く、「どんな模様が取られたのか」が わかるところが面白い。
それから今回は姉小路公園で
「九条ネギフェスタ」
をやっていたので、徒歩で移動。
移動中、またまた「はしっこ」を使った製品を発見。そのお店は
西岡テント店
http://nttbj.itp.ne.jp/0753138498/index.html
手作りの帆布製かばんが、500円から店頭で売られている。
気になり見せてもらう。やさしい店のおばさまが、説明しながら見せてくれる。
撥水性がある生地に、しっかりと裏地もつけてある。
縫い方もいかにも丈夫な糸で縫い上げられ、縫い方もきれいである。
2つ購入。
実際に職人さんが作業をしておられる様子も必見!
きっと驚くことでしょう(何に驚いたかは現場で見れば、すぐにわかります)。
はしっこまで、大切に。
「買う人に喜んでもらえれば」と格安に。
これもまた、京都で受け継がれていることなのでしょう。
えのき氷入りパエリア
2013年10月02日
魚のあらが手に入り、パエリアづくり。
http://cookpad.com/recipe/1055014
その前に、魚のスープストックづくり。
http://cookpad.com/recipe/1612881
さらにその前に、えのき氷づくり。
http://cookpad.com/recipe/1010303
魚のあらが、一種類でなく混在しているときは
味が喧嘩をしてしまう。
そこで今回は、えのき氷を入れることにした。
えのき氷をスープストックに2つほど入れると
余分な脂、臭みは一切消える。
それだけでなく、バエリアの口当たりがまろやかになり、
食べ終わりがさっばりして、次の一口がまたおいしくなる。
えのき氷の力、おそるべし。
http://cookpad.com/recipe/1055014
その前に、魚のスープストックづくり。
http://cookpad.com/recipe/1612881
さらにその前に、えのき氷づくり。
http://cookpad.com/recipe/1010303
魚のあらが、一種類でなく混在しているときは
味が喧嘩をしてしまう。
そこで今回は、えのき氷を入れることにした。
えのき氷をスープストックに2つほど入れると
余分な脂、臭みは一切消える。
それだけでなく、バエリアの口当たりがまろやかになり、
食べ終わりがさっばりして、次の一口がまたおいしくなる。
えのき氷の力、おそるべし。