全国から岐阜県へ ~看護入試倍率の違いから~

2018年04月30日

 ~岐阜県なら看護職を目指せるかも~

気になるツィートが。


『養成校のブースには進学を考える人が列をつくった』
看護大学は新設による定員増でも、入試倍率はまだまだ高い。

岐阜県でも、今年度大きな動きがある。
http://www.gifuhoken.ac.jp/201904kango.html
http://www.gifu-keizai.ac.jp/schoolname/index.html
2短大が大学化することになる。

岐阜県内現役高校生にとって、朗報となっている。
短大進学を希望していた社会人は、今年度受験では、
『看護学校志望』と『准看護学校志望』に、
分かれてきている状況だ。

岐阜市立看護学校は入試状況を開示している。
https://gmhosp.jp/nursing_school/nyuushi/kaiji.html
この2年で、推薦・一般入試ともに入試倍率は下がってきた。
社会人でも2年連続、一般入試合格者が複数いる状況となってきた。

さらに准看護学校の倍率も、
全国的に見るとかなり低い。
やはり看護職を目指すのなら、
岐阜県にはチャンスがある。

塾では8月17日までの期間限定で、『ココナラ』での相談を行っています。
岐阜地区内高校入試・岐阜県内看護入試の相談ができます。
https://coconala.com/users/41124
遠くの方・匿名での相談も可能です。
  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)看護

急速な時代の流れ ~加速に対する「過去」の価値~

2018年04月29日

 ~変化に備えて「弱く広く」関わる~

連休には本を読むことにしている。
溜め込んでいる本は、たくさんある。
まずは、パラレルキャリア・ラボで使えそうな本から。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=00eJwzNDIwt7QEAAQ2AT0

まず読み終えたのは、佐々木俊尚さんの新刊。

佐々木さんの本は何冊か読んでいるので、
捉えやすく早く読めた。

タイトル通りの内容。
これからの急速な時代の変化に対し、
広く弱くつながることが、生きる道となるだろう。


「これからの人」に、伝えていきたい。





常に「事実」に目を向け、
「ベクトル」と「ベクトルの始点」との区別をつけていく。
『誰かの解説』を元に考えていくと、
違った結論へと導かれていくこともある。

判断は「人それぞれ」でいい。


  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事パラレルキャリア・ラボ

数Bからベクトルが消えるのか… ~「流れ」を捉える目は理系のみ?~

2018年04月28日

 ~資料の読み取りも、個別に教える時代に?~

4月27日 時代は大きく動いた。
私と同年代の方のツィートに共感。


この記事から中国の外交力にも、驚いた。


時代を「ベクトル」で捉えることは重要だ。


しかし、文系ではベクトルを習わないことに「向かって」いる。


前川喜平氏の雑誌での発言「中退をなくすには数学必修を廃止するのがいい」
の方向へ、舵は切られているのかもしれない。

状況を「ベクトル」で捉えることも重要だ。


『若者の状況悪化は、日本が最も酷い』
そこに視点を置き、できることをしていく。

資料の読み取りも、
『塾で個別に教える時代』に
なるのかもしれない。
  
Posted by 星野 健  at 07:54Comments(0)時事ツイート

GW中の営業について ~連休となります~

2018年04月27日

~9月までは祝日休業~

明日からGWとなります。
塾は原則、祝日休業となります。
ですので、4月29・30日
5月3日~5日は休業となります。

5月のバラレルキャリア・ラボの開催日は
8、10、15、17、22、24日の16時30分~18時30分となります。
この時間帯は通塾している方がいるので、「予約なし」で通塾可能です。
詳しくは以下のリンクからお願いします。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=00eJwzNDIwt7QEAAQ2AT0

現在、金曜日7時~9時の朝ラボは予約がないため、
休止しています。
こちらについては、希望される方はメールまたは電話にてご予約下さい。
RESERVA予約システムから予約する

『塾・ほしの』では5月15日まで、
【第4期】シングルマザー看護受験奨学生の募集中です。
詳細は下の入り口からご覧ください。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=24eJwzMzS1AAACEQDV

5月6日までのブログは不定期更新となります。
よろしくお願いします。
  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)ひとり親支援パラレルキャリア・ラボ

高校生が夢を叶える ~企画をつくり、支援を得る~

2018年04月26日

 ~『夢へ直結』の時代へ~

「夢を叶える」には、昔はずいぶん時間がかかりました。
資金を貯め、基礎をつくり、信用を得て、ようやく形へ。
自分が「思うように動く」には、地位を上げるか独立する。
どちらの道でも、相応の努力とリスクと向き合う必要がありました。

学ぶ時期、そして仕事をする時期。
それも分かれていました。今でもそう思っている方も少なくありません。
私たち50代以上の方は「1つの価値」を身に付ければ、
それで「一生の仕事」とすることもできたのです。

しかし今、時代は急速に動いています。諸外国はその流れに沿って人が動いているのです。
AIが暮らしを変え、人の仕事を変えようとしています。
時代の動きはこの数年、かなり加速しているように感じるのです。
仕事と学び…交互に必要に応じて「その都度学ぶ」時代に、世界は動いているのです。

企画をつくり、支援を募るということ。そして、夢を叶えていくこと。
私がこの3年間続けている「クラウドファンディング」は、
目の前にある課題を解決し、夢を叶えるものでした。
http://nyoki.mino-ch.com/e45820.html

そして今、中・高校生でも「同じことができる時代」となったのです。
「フレンドファンディング」で企画を発表し、資金を募り、夢を叶えているのです。


やりたいこと実行し、そこから必要に応じて学ぶ。その繰り返しとなる時代。
時代の流れがはやいとき、適応力が高いのは当然、若い世代になります。

『フレンドファンディングアプリ「polca」にアプリからだけでなく、
ブラウザ上からも支援が可能となる新機能追加』となりました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000019299.html
ますます支援をしていただく機会が増えたのです。

フレンドファンディングアプリ「polca」は、中高生が企画を周知し、
多くの方から支援を得られる『強力なツール』となるでしょう。
幸い、岐阜市では小学生の時に、
素晴らしい体験を積んでいる方もいます。


今年、中学生になった方も、是非この体験を生かしてほしい。
そして、今度は世の中に向けて実行してほしい。
困った時には、塾でも相談にのることが可能です。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=a1eJwzNDQwtzQAAAQoATM

企画された方にも、未来を感じます。


これからの活動も、楽しみにしています。


  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事パラレルキャリア・ラボ

10年前の夢を、再び追いかけて ~准看護学校にチャレンジ~

2018年04月25日

 ~多様な仲間とともに、学びを深めて~

昨日の塾にて。
准看護学校を目指す社会人の方との面接。
10年前にもチャレンジを考えたが、
「子育てを優先したために、受験を断念した」とのこと。

今回は10年ぶりの再挑戦。
その時は『准看護学校の資料を取り寄せただけ』なので、
20年ぶりの本格的な勉強となる。
まずは、岐阜市医師会准看護学校の入試問題を見てみたとのこと。意欲的だ。

岐阜市医師会准看護学校は情報公開が進んでいる。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/index.php
入試問題も公開されている。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/problem.html

その数学問題を見て…
「何を聞かれているのか」わからない。
「数学用語の意味さえ」わからない…状況だという。
そこで、入塾相談に来られたとのこと。

相談の結果、志望校を絞り込むことができた。
そして今の自分の課題も明確となった。
まずは自宅で取り組み、質問がたまった時に次回通塾することに。
まだまだ入試までには時間がある。自ら学ぶ姿勢づくりが何より大切な時期だ。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)看護岐阜市医師会准看護学校

シングルマザー看護受験 塾・奨学生候補1人目決定 ~受付は5月15日まで~

2018年04月24日

 ~看護職を目指してみませんか~

昨日 シングルマザー看護受験 塾・奨学生の面接を行った。
この制度を知っている方からの紹介とのこと。
知らせていただいている方とは、私は面識がない。
しかし、過去にも複数の方に紹介されているようだ。とてもありがたい。

状況を聞き、中学・高校時の学習状況について聞く。
高校卒業時の学力に戻すことはさほど時間かからないが、
「その時以上に」力をつけるには、相当な努力が必要となるからだ。
学習に向かう環境は、学生の頃に比べて厳しい方がほとんどである。

進路の方向を決まり、早速受験勉強に取りかかることになった。
もちろん途中で進路変更も可能。変更の可能性がある場合は、
「変更先との共通する内容」から勉強に取り掛かけば、効率はいい。
この面接の結果、本年度一人目の看護奨学生候補となった。

クラウドファンディング成立後、支援による通塾は開始予定。
それまでは、初期費用内での通塾となる。
質問がある程度たまってから通塾するのが、私の塾のスタイル。
自分の都合に合わせてネット予約していただき、効率よく理解を深めていただくことに。

『塾・ほしの』では5月15日まで、
【第4期】シングルマザー看護受験奨学生の募集中です。
詳細は下の入り口からご覧ください。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=24eJwzMzS1AAACEQDV  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)看護ひとり親支援

障害児・病児保育を支える看護の仕事説明会 ~看護師から「次」へ➁~

2018年04月23日

 ~夜勤なし。週4日勤務から正社員~

保育園でも看護師募集がある。
対象は0.1.2歳児。
勤務時間も短く、日勤のみ。
早出7時、遅番19時という所が多い。

東京では、障害児・病児保育を支える看護の仕事説明会がある。


『小児病棟、重心児施設、保育園、小児訪看ステーション等の
勤務経験年数および保有資格などの条件により経験者加算
として1万~1.5万円加わります。』
過去のキャリアが評価されます。

フローレンスの駒崎さんは、働き方改革に積極的。
週4日勤務から正社員可能。
准看護師の勤務も可能。
(フローレンスに、私も過去に確認)


福利厚生がしっかりしている。
ひとり親手当支給もあり、
引っ越し準備金も支給される。
「0から1を生み出すチャレンジ気質のある方」は、是非東京へ。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)看護パラレルキャリア・ラボ

看護系技官の業務説明会 ~看護師から「次」へ➀~

2018年04月22日

 ~看護の専門性を生かして「行政官」に~

厚生労働省からのお知らせ。


必要条件は、
・日本国籍
・助産師または保健師の上位資格保持
・大卒または大学院卒
・実務経験7年以上(大学院修士期間を含む)

1つの資格だけでなく、上位資格を取ること。
そして大卒であることが、次への道への入口になることもある。
看護協会が高校生に対して「大卒」を勧めることも、
『進路選択の幅を広げる可能性』を考えてのことだろう。

看護の資格は「次」への入口となる。
次の資格を取るときに「学び直し」となり、現場から離れる。
そして、資格を取得し「新たな場」での活躍となる。
人生100年時代。看護師の役割はさらに増えている。

看護師から「次」へ。
明日からもシリーズで、いろいろなケースを紹介したい。
その「学び直し」進学のために、私の塾で学ぶ方も少なくない。
相談も含め、塾を上手く利用してほしい。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)看護パラレルキャリア・ラボ

大学新卒⇒NPOという方も ~ニューエリートの登場~

2018年04月21日

 ~時代がスピードを上げている~

立ち上げに関わっているNPOが、いよいよ5月に設立へ。


代表理事は臨床心理士。
「公務員としての仕事を続けながら」の設立。
現在では、いろいろな形でNPOは設立ができる。

設立に関わっているもう一人の理事の方から、
ある提案がされた。
その提案を通して、すごい人を知ることとなった。
いよいよ『大学新卒でNPO設立』という方も登場した。





想いを持ち、目の前のことを「解決したい」と動く。
そして、頑張っていることを発信し続ける。
そこから想いが叶う方向へと動いていく。
その生き方の先駆者が現れたことが、何よりうれしい。

時代がスピードを上げている。
影で頑張る時代は終わった。
一気に目的に向かうことができる時代へ。
テクノロジーの変化は、人の生き方を大きく変えていく。

始まりは一人でも、十分できるのである。

  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)パラレルキャリア・ラボNPO設立